【旅行記】ベトナム旅行5日目 最後のバインミー
こんにちは。
五月病拗らせマンの登場です。
旅行気分を味わうと同時に旅行が出来ない現実を突きつけられているようで悲しい日々であります。
とりあえず五月末までは我慢やな。
ベトナム旅行5日目が最終日となります。
1日目
2日目
3日目
4日目
毎日非常に濃く変わった体験が出来てめちゃくちゃ楽しゅうござんした。
最終日は午後1くらいの便なのでホテル周りをぶらぶら散歩するくらいでしたけど
それでも楽しいのが海外。
ということで綴っていきます。
朝のホテル周り
朝起きてホテルの外で一服するというのがベトナム旅行においての日課でした。
これが非常に気持ちいい。
どんだけ気持ちが良いかというと、小学生時代の夏休み一日目のラジオ体操くらい気持ちいいです。
最終日ということでカメラを外に持って行って
「今日で終わりかぁ」
という気持ちと
「最後だから写真に収めよう」
という気持ちで外に出ました。
相も変わらず外はゴミだらけで汚いです。
日本では考えられないくらいタバコの吸い殻や食べかすなどが、そこら中に落ちています。
なんなら日本のお菓子のゴミもありましたからね。
ちょっとエモい雰囲気を感じてタバコの火を消し、道端の吸い殻の山には捨てずにタバコのケースに入れてホテルへ帰りました。
泊まったホテル
4泊全て同じホテルに泊まりました。
その名もCity View HOTEL。
部屋もまずまずにきれいで料金も安かったです。
(大学生が安いと思えるくらいなので今思えばかなり安いんだと思います。)
テレビも付いており、当時東南アジアをなめてかかっていた私はびっくり仰天しました。
もちろんテレビをつけてもベトナム語なので何て言っているかはサッパリ分かりません。
強いて弱点を挙げるなら、ブレーカーが落ちたことです。
部屋中の電気と、ドライヤー、お風呂、テレビ、エアコン、その他充電もろもろ電気を使っていたらブレーカーが落ちました。笑
しばらくしたら直ったので良かったのですが、エアコンだけ付かず大分苦労したのを覚えています。
ベトナムは基本的に暑いんでエアコンがないとちょっときついものがあります。
あとは申し分ないです。
朝食バイキングも付いているし、お金を払えばマッサージを受けられます。
ちなみにマッサージを受けたのですが、結構ゴリゴリタイプで痛かったです。
あと背中にあっつい石を乗っけられていました。笑
ありがとうCity View HOTEL。
最後のバインミー
現地の食べ物で一番美味しかったのが、フランスパンで調理した”バインミー”です。
ちょっと調べてみたところ、もともとベトナムはフランス領だったらしく、その際にフランスパンが使われた料理が発達したみたいで今もなおフランスパン料理として残っている模様です。
恐らくこの旅行中一番食べた食べ物がバインミー。
くそ安いし早くて美味い。
なんだかすき家みたい。
日本に帰ってから作ろうと決めていたので、研究と尊敬の意を込めて最終日にも食べました。
すっかりバインミーのファンになっちゃった。
5日目のハイライト
旅行って結局最後の最後はなんだかんだもっと居たいって思っちゃうんですわ。
ただやり残した感がある方が、もうここはお腹いっぱいってなるより次回も楽しんでやるぞというモチベーション?になるのでそれでいいと思っています(?)
ちなみに空港について最後のお土産を見ていたのですが、
飲み物の冷蔵庫がちょっとイカしていると思っているベトナムビールの333だったので思わず写真を撮っちゃいました。
空港へ向かうバス停に行く途中や観光の最中に見かけたのですが、こんなものがありました。
ベトナムと日本の友好条約でしょうか。
なんか嬉しくなりましたね。これは。
べトナム語でありがとうは
「Cám ơn」(カムオン)
と言います。