【本を読もう】読書を趣味としない人が読書習慣を付けてみる
「本を読む」
これって私にとって読み始めるまでに結構な体力がいるんですよ。
必ずしもやらなければいけないことではないし、結構時間を取られてしまう。
一人暮らしだと家事なども自分でしないといけないし、他にもやりたいことはたくさんある。
皆さんも何となくそう思っている方がいらっしゃるのではないかと思います。
そんな中何とか本を読もうと思って読み始めるも、座っているのがきつくなったり、態勢を気にしたりと、読書に集中できなくなることがあると思います。
そこで自分なりに工夫した読書方法をご紹介します。
読書する場所を変える
書斎をドーンと構えて読書に勤しむのも素敵だと思うのですが、
私は気分によって場所を変えたいと思っています。
場所や環境が変わると新鮮味が増して、集中できる可能性をたくさん秘めています。
カフェ
オシャレにスタバで読書なんてどうですか?
オシャレな音楽をバックグラウンドミュージックに読書すると結構捗りますよ。
小腹が空いたら軽食も売っているので困ることはありません。
一部、そういったカフェで勉強したり読書したりしている人を小ばかにするような意見というか批判じみたことをいう人がいるのは確かですが、そんなこと自分には関係ありません。
図書館
静かな雰囲気でゆっくり本を読む、理想の読書です。
図書館は本を読むところですからね。
本がたくさん置いてあります。
静か故に雑音が気になるという人はイヤホンで静かな音楽を聴きながらの読書がいいですよ!
図書館にはめちゃくちゃ勉強している受験生や、資格の合格に向けて勉強している人がたくさんいます。
その人たちと肩を並べていると自然と士気が上がりますよ。
ベランダ
雨の日は難しいかもしれませんが、カラっと晴れた日にはベランダで読書するとすごく気持ちがいいです。
私は常にベランダにキャンプ用のいすを置いています。
ここで日光浴をしながら読書とかコーヒーをのんだりしています。
結構良いんですよこれ。
清々しい気持ちになれます。
フードコート
お前は馬鹿か?
と思われそうなのですが至ってガチです。
私は人混みの中行動するのはあんまり好きではないですが、あの雑音は何となく聴いていて心地よいんです。
フードコートとかファミレスとか。
がやがやしたところで勉強すると意外と捗るんですよ。
高校受験の勉強はフードコートによくいました。
雨の音、ドライヤー、掃除機みたいな雑音でも集中できます。
私と同じ感性の持ち主ならこの気持ち分かってくれるはず、、!
電子書籍に変えてみる
読書をためらうのって実はあの分厚い物体に委縮してしまっているのかもしれません。
重いですし持ち運びも大変。
と思っている方はぜひ電子書籍を使ってみてはどうでしょう。
使い方は簡単。
人差し指でページをめくるみたいな感じで次のページへ進みます。
使う電子書籍にもよりますが、私が使っているKindle Paperwhiteは目の疲れをあまり感じません。
目に優しいライトが使われているので、肩がこったなんてことはあまりないです。
端末を買うという初期投資が少しお高めですが、持ち運びも便利ですし、数万冊という量を100g程度で持ち運べます。
読書好きやマンガ好きも買ってみて損はしないと思います。
映画やアニメ等の原作を読む
本を読みたいけどなかなか手が付けられないという人は、あまり興味のないジャンルを無理やり読もうとしていることも原因として考えられます。
それなら無理せず自分の好きな映画の小説版を買ってみたり、アニメの原作を読んだりできます。
自分の好きなジャンルなら自然と手が伸びると思います。
読書の習慣が付いたら難しい本に着手していくのがいいと思います。
まとめ
ベランダで読書は本当に気持ちが良いですよ。
青空の下で読むことがこんなに気持ちのいいもんなんだと気付けて良かったと思っているほどです。
時には気分を変えて自室から出て読書するのは、気分転換にもなりますし、新しい分野に手を出してみようという気分にもなるので、やってみてはいかがでしょうか。