【旅行記】ベトナム旅行5日目 最後のバインミー
こんにちは。
五月病拗らせマンの登場です。
旅行気分を味わうと同時に旅行が出来ない現実を突きつけられているようで悲しい日々であります。
とりあえず五月末までは我慢やな。
ベトナム旅行5日目が最終日となります。
1日目
2日目
3日目
4日目
毎日非常に濃く変わった体験が出来てめちゃくちゃ楽しゅうござんした。
最終日は午後1くらいの便なのでホテル周りをぶらぶら散歩するくらいでしたけど
それでも楽しいのが海外。
ということで綴っていきます。
朝のホテル周り
朝起きてホテルの外で一服するというのがベトナム旅行においての日課でした。
これが非常に気持ちいい。
どんだけ気持ちが良いかというと、小学生時代の夏休み一日目のラジオ体操くらい気持ちいいです。
最終日ということでカメラを外に持って行って
「今日で終わりかぁ」
という気持ちと
「最後だから写真に収めよう」
という気持ちで外に出ました。
相も変わらず外はゴミだらけで汚いです。
日本では考えられないくらいタバコの吸い殻や食べかすなどが、そこら中に落ちています。
なんなら日本のお菓子のゴミもありましたからね。
ちょっとエモい雰囲気を感じてタバコの火を消し、道端の吸い殻の山には捨てずにタバコのケースに入れてホテルへ帰りました。
泊まったホテル
4泊全て同じホテルに泊まりました。
その名もCity View HOTEL。
部屋もまずまずにきれいで料金も安かったです。
(大学生が安いと思えるくらいなので今思えばかなり安いんだと思います。)
テレビも付いており、当時東南アジアをなめてかかっていた私はびっくり仰天しました。
もちろんテレビをつけてもベトナム語なので何て言っているかはサッパリ分かりません。
強いて弱点を挙げるなら、ブレーカーが落ちたことです。
部屋中の電気と、ドライヤー、お風呂、テレビ、エアコン、その他充電もろもろ電気を使っていたらブレーカーが落ちました。笑
しばらくしたら直ったので良かったのですが、エアコンだけ付かず大分苦労したのを覚えています。
ベトナムは基本的に暑いんでエアコンがないとちょっときついものがあります。
あとは申し分ないです。
朝食バイキングも付いているし、お金を払えばマッサージを受けられます。
ちなみにマッサージを受けたのですが、結構ゴリゴリタイプで痛かったです。
あと背中にあっつい石を乗っけられていました。笑
ありがとうCity View HOTEL。
最後のバインミー
現地の食べ物で一番美味しかったのが、フランスパンで調理した”バインミー”です。
ちょっと調べてみたところ、もともとベトナムはフランス領だったらしく、その際にフランスパンが使われた料理が発達したみたいで今もなおフランスパン料理として残っている模様です。
恐らくこの旅行中一番食べた食べ物がバインミー。
くそ安いし早くて美味い。
なんだかすき家みたい。
日本に帰ってから作ろうと決めていたので、研究と尊敬の意を込めて最終日にも食べました。
すっかりバインミーのファンになっちゃった。
5日目のハイライト
旅行って結局最後の最後はなんだかんだもっと居たいって思っちゃうんですわ。
ただやり残した感がある方が、もうここはお腹いっぱいってなるより次回も楽しんでやるぞというモチベーション?になるのでそれでいいと思っています(?)
ちなみに空港について最後のお土産を見ていたのですが、
飲み物の冷蔵庫がちょっとイカしていると思っているベトナムビールの333だったので思わず写真を撮っちゃいました。
空港へ向かうバス停に行く途中や観光の最中に見かけたのですが、こんなものがありました。
ベトナムと日本の友好条約でしょうか。
なんか嬉しくなりましたね。これは。
べトナム語でありがとうは
「Cám ơn」(カムオン)
と言います。
【旅行記】ベトナム旅行4日目 スイティエンパーク〜擬似ディズニーランド〜
最近めっきり5月病という名の沼にはまりました。
部屋はぐちゃぐちゃ、朝は起きない、洗い物は溜まる、コンビニ飯etc
5月病で逃げたくないんですけど、良い言い訳になるので5月病という風に称します。
まあ、仕事も良い感じに片付いて、本日やっと掃除、洗い物、洗濯をしたのでちょっとすっきりしたので流れはこちらに向いています。
ベトナム旅行記を書いているのですが、4泊6日での旅行でしたので5日目まで続きます。
海外は、特に東南アジアはトラブルとパクリがつきものです。
4日目はそれが顕著に表れた日でした。
スイティエンパーク
なんだか面白そうなクソデカテーマパークがあるぞ!
ということでスイティエンパークというところに向かうことになりました。
バス移動。
何といってもバスは激安30円。
100円あればどこにでも行けちゃいそう!笑
近くのバス停で降りパークを目指す。
近くは日本で言う八百屋さんがいっぱい並んでいました。
この光景を見たとき
「これこれ~!」
と思いました。
私の思い描いていた東南アジアがそこにはありました。
手売りの売人が路上で果物を売っている。
青臭い野菜が立ち並ぶ。
袋の中によく分からないものが大量に入っている。
私が望んで止まなかった東南アジアはそこにあった。
荷物になりそうなので何も買わず目的地に向かいました。
しばらく歩くとクソデカい入り口が見えてきました。
チケットを買って中に入るとそこにはクソでかい何かがたくさんいました。
あくまで「何か」です。
何なのかは分かりません。
しばらく散策をしてるととんでもないものが目に飛び込んできました。
「デ、ディズニー、、、?」
「いや、ユニバ、、、?」
皆さん多分行ったことがあるであろう日本の二大トップのテーマパーク
これらのランドマークとも言えるあの地球を模した地球がここにも存在していたのです。
上に多分偉い人の銅像が乗っています。
ディズニーランドで言うところのウォルト・ディズニーでしょうか。
しかもこの地球、くるくる回っています。
「ああ、既視感。」
と思ってしまいました。
テーマパーク内は仏教感が溢れていました。
いや、分かりませんが何となく。
調べてみると仏教のテーマパークみたいです。
確かに仏像はいっぱいありました。
なんなら仏像コーナーまであるほどでした。
仏像コーナーは土足で上がってはダメで、裸足にならないと入れない神聖な場所なのです。
ちなみに写真は撮っていいそうです。
仏教に詳しくないので
「スゲー」
という超薄っぺらい感想を述べることでしか楽しみを得られなかったのですが、
仏像マニアや仏教マニアからしたら本当に聖地なのでしょう。
何の知識のない私でさえすごいと思ったので、いつか仏教に興味を持ったら再来したいです。
ただの仏教のテーマパークなだけでなく、アトラクションもいくつもあります。
中でも驚いたのがハリーポッターのアトラクションがあることです。
「いや、ユニバか!」
ドでかいプールもあって小さいお子さんと行ってもかなり楽しめると思います。
とにかく規格外にデカい。
何もかもデカい。
それもそのはず、ここスイティエンパークは「奇界遺産」と称されるほどです。
ほかにもジェットコースターなどのアトラクションやレストラン、釣り堀など何でもありな公園です。
一日で全てを回り切るのは不可能です。笑
サイゴンスクエアで値引きのマスターへ
通称クソデカアパレルショップ。
若者がこぞってここに集結します。
ありえないくらいのお店が並んでおり、ありえないくらいの商品があり、ありえなくらいパチモンです。
ただ品質はものすごく良いんです。
日本で売られているTシャツとかでもベトナム製のTシャツって意外と多いんです。
私が何枚かベトナムで買ったTシャツを着たり洗ったりしましたが、着心地は最高です。
3150!
それプラス速乾性にも優れています。
洗濯して干すと他のTシャツより早く乾きます。
しかもいや~な臭いも残らない。
割と買いですよ。
そんなデカくてアツいところに行ったわけなのですが、私はここでベトナムにおける完全なる値切りを覚えました。
ベトナムドンで書くと頭の中の値段感覚がインフレしてしまうので日本円で表記します。笑
とりあえずTシャツを買おうとしていくらか聞きました。
店員は言う。
「2000円ネ」
これでは日本と変わりありません。
ここで私はありえないくらいの値引き交渉をします。
「300円にしてよ」
店員は
「は!?無理無理。1000円までならいいヨ」
ここで引き下がったら完全に負けです。
「500円なら買う」
店員
「それは厳しいヨ。800円でいいからサ」
ここからは演技です。
まずちょっと買いそうな雰囲気を出します。
そしてお金が無い素振りをして、
「やっぱ他のお店で買うよ」
と捨てゼリフを吐いてどこかに行こうとします。
そしたら店員は
「しょうがないネ。500円でいいヨ」
と言ってくれます。
これで2000円から500円まで値引きすることが出来ました。
ここでの最終奥義は【帰るふり】です。
ベトナムの市場のようなところでしか使えない限定テクニックです。
ぜひ活用してみて下さい。
ちなみにここでパチモンやらなんやらを結構買ってしまいました。笑
ベンタイン市場リベンジ
値引きをマスターした私からすると、もう怖いものは無い。
未だ夜しか行けていなかったベンタイン市場に駆け込み物資を漁ることに。
昼間から夕方にかけてのベンタイン市場はかなり活気があります。
サイゴンスクエアよりものが豊富です。
衣類以外にもお皿や食べ物、雑貨等が多くあります。
ここでお土産を買うことに。
とりあえずTシャツを値引いて1枚2000円のところ500円でゲット。
他にもマグカップ、コースター、シルクっぽいスカーフなどちょいおしゃれなものをどんどん値引いて買い漁りました。
気付けば手持ちのお金もあとわずか。
大学生なのでお金もあるわけじゃないし、こういう市場ではカード使えない。
一旦ストップ。
あとは明日空港で使おう。
とりあえず値切りの帰る演技作戦はかなり有効っす。
サイゴン中央郵便局
なぜか郵便局が観光スポットなのです。
今現在も郵便局として稼働をしています。
建物の両脇には売店が用意されていて、お土産が買えます。
ポストカードとか売ってるからついつい買っちゃうんです。笑
中はレトロな感じがして、いわゆるエモいです。
4日目ハイライト
完全にベトナムの市場の値切り交渉はマスターしました。
結構楽しいです!
値切らないとかなり損します。
あと、初めてココナッツジュースを飲みましたが、
常温だったのもあったのかあんまり美味しく感じませんでした。
うっすく甘い味が付いたぬるい水でした。
4日目も濃い1日でした。
【旅行記】ベトナム旅行3日目 ドリアン食べました
やっぱり海外っていいですねぇ。
現地でしか味わえない雰囲気がありますしね。
とりあえず2日目まで何とかハプニングもありつつ終えることが出来ました。
3日目は一番楽しみにしていた現地ツアーのイベントが待ち受けています。
楽しんでいきましょう!
現地ツアー ベトナム戦争編
昔ベトナムでアメリカ軍との戦争があったのをご存知でしょうか。
私も詳しいことは分かりません。
アメリカとの戦争があったんだなぁ程度でした。
ということで現地のツアーに参加してきました。
ツアーの内容はベトナム戦争跡地のクチトンネル、メコン川クルーズ等々です。
まずはホテルの近くに来た車に乗りツアー現場まで向かいます。
たまたま相乗りしたツアーの客が日本から仕事で来た方で、
「こんなところでも日本人と会うんだ」
と思いつつ話が結構弾みました。
現地に到着するとまずはベトナム戦争の様子のビデオを見せられます。
よくある小学校や中学校でする平和学習みたいな感じです。
小中学校でする平和学習は何となく辛そうという感情でしか見られなかったのですが、
こうして二十歳を超えてから改めてこういったビデオを見せられると、昔と見方が変わったように感じます。
「辛そう...」
ビデオが終わったら近くの森を探索します。
森が簡単に整備されていて、案内の方向に進むと当時使われていた武器やら罠やらがあるスポットに着くわけです。
最初はカモフラージュです。
森の中なので自然にあるものを使って身を隠してしまうそうです。
下に人間が入れるほどの穴を掘り、その上から蓋のようなものに枯葉を貼り付けて出来上がりです。
まあなんと原始的な方法なのでしょう。笑
しかし、こんなの見つけられないですよね。
先人の知恵 is すごい。
次は罠です。
見た目は普通の草むらなのですが、ここを踏んでしまうと罠部が回転し足がはまってしまうわけですけどそれだけではありません。
罠の下に針のようなトゲトゲのものが付けられていて、これを踏んでしまうと痛い痛いなわけです。
恐ろしい、、
その奥に見つけたのは、当時の人々の生活様式や暮らしをしているところの再現です。
当時の着ていた服や、している作業などの風景です。
顔なども繊細に表現されています。
戦車や武器もありますよ!
極めつけはライフル射撃。
皆さん射撃はやったことあるでしょうか。
まあお祭り程度でしょう。
なんとね。私。
本物を撃って参りました。
これマジもんのモノホンです。
本物と書いてマジです。
いや、まさかね。
とその現場を見たとき思いましたよ。
「こんなの撃てるわけない」
とね。
しかしガイドさん。
「撃っていいヨ」
とのこと。
いくらだったかな?
確か一人1000円くらいだったかな?笑
お祭りの射撃2.3回分くらい?!笑
現場へ突入。
「まずはヘッドフォンをしてください。」
ヘッドフォン。
耳まわりガバガバです。
耳栓とかだと思った。笑
案の定、鼓膜が破れるほどの音が入ってきます。
しかし好奇心の方が上回る。
遠くの的を狙うみたいです。
なんだか虎の絵が描いてありますね。
とりあえず一発撃ってみます。
「パーン」
という銃声とともに
「ドーン」
という鈍い音も響き渡る。
そう。
私は撃ってしまいました。
地面を。
マジでへたくそでした。
徴兵で私を連れて行っても使い物にならないです。
とりあえず反動がすごかったです。
はかいこうせんぐらいすごかった。
「RoKuは はかいこうせん をくりだした」
「RoKuは はんどうで うごけない」
何発か撃ってコツを掴めたものの的に当てるのは難しかった。
先に進むと生春巻きの生地を作るところがあり、製造方法や干し方を教えてもらいましたが覚えていません。
餅つきの杵のようなものを回すのですが、これがとてもとても重かったです。
途中でタピオカの元が出てきて食べました。
芋です。
甘じょっぱい調味料が美味しかった。
最後はクチトンネルです。
これは地下通路です。
ベトナムって年中気温が高くて、しかも夏の時期に行ったのもあって、この地下通路めちゃくちゃ暑かったです。
しかも結構長い。
色んな所から出られるように出口が何か所もあるんです。
考えられていますね。
現地ツアー 昼食、フルーツ編
午前の部が終わり昼食の時間です。
ベトナムの食事ってやたらとパクチーが入っていたり、色んな草が入っていて苦手な人には結構つらいのですが、このツアーの食事は多分色んな人の口に合うようにパクチーなどは入っていなかったです。
ただ現地で食べられているようなメニューはたくさん出てきました。
デッカイ魚も出てきました。
象耳魚(カー・タイ・トゥオン)というみたいです。
これまじで美味かったです。
色んなフルーツを使ったジュースも絶品でしたよ!
昼休憩が終わり森に移動して、そこで色んなフルーツを目の当たりにしました。
マンゴー、パイナップル、ドラゴンフルーツ、エトセトラエトセトラ
フルーツの中でも一番興味があったのが、フルーツの王様
「ドリアン」
様です。
もちろん東南アジアでしか食べられないということではないですが、そこにあった八百屋さんに売ってあったので二切れ買いました。
値段は二切れで1500円くらい。
大きさにしたらバナナ二本分。
とりあえず食べてみました。
「う、美味い、、」
意外と美味かったんです。
マジです。
さすがフルーツの王様というだけありますね。
バナナとブドウとマンゴーと、、
色んなフルーツの味がします。
あとめちゃめちゃクリーミーなんです。
食感はバナナとマンゴーを混ぜた感じです。
ドリアンの一玉も売っていました。
におってみると確かに臭いです。
バナナを腐らしたかのような臭いがします。
切り身で売られていたものも若干臭います。
しかし食べてみると美味いんですわ。
めちゃめちゃ驚き!
現地ツアー 蜂に触れあい大蛇を巻く編
ベトナムと言えば自然です。
ツアー中、森にぶち込まれました。
めちゃくちゃ蜂がいました。
ここではちみつを採取しているみたいです。
このはちみつめっちゃ美味しかった。
ちょっと先に進むと何とめちゃくちゃ長くて太い蛇がいました。
大蛇です。
これを首に巻けというんです。
ばり怖かったっす。
とりあえず手で持ち上げたらざらざらしていて体内に細かい骨?が無数にあるような感触があって不思議な感覚がありました。
首に巻くと冷たくて気持ち、、良くはないですけどなんか変な気分。笑
こういう蛇は人を食べてしまわないように常にお腹いっぱいにしておくそうです。
お腹いっぱいにしておくと人にも噛みつかないみたいです。
現地ツアー メコン川クルーズ編
ここを小さい船で渡るというイベントがありました。
私たちがメコン川に行く前に結構な量のスコールが降りました。
なので川がめちゃくちゃ汚かったです。笑
まじでカフェオレみたいな色。
これに普通に飛び込んでいる現地の子供たちがいて驚きました。
これ日本人が飲んだらお腹壊しそう、、笑
メコン川クルーズはお姉さんが漕いでくれます。
また客の私たちの横にも漕ぐやつがあるので自分たちで漕ぐことも出来ます。
これ結構きついんですよ。笑
でもなかなか楽しいです。
この笠をかぶって船を漕ぐやつしてみたかったんですよ。
このカフェオレでのクルーズ楽しかった!
ベトナムの夜景
ツアーの帰り、運転手さんが
「夜景を見れるところを教えてあげる」
と言って教えてくれました。
失礼ながら
「ベトナムの夜景?きれいなのか?」
と思ってしまいました。
あるビルの高いところにあるバーが良いよと教えてもらい、そこへ行ってみることに。
中に入ってみるといかにも厳格な雰囲気が。
半袖短パンにスニーカーでその場に来てしまった私は警備員に止められてしまいました。笑
完全に来る場所ミスった。
しかし警備員、優しい方でした。
「スニーカーを脱いでこれに履き替えて」
と、ちょっと良いスリッパを貸してくれました。
何だか高そうな雰囲気があって、こんなところ場違いだと思いつつエレベーターで26階に上りました。
そしてお酒を頼んでくれと言われて
お酒を頼みました。
ココナッツのお酒を頼んだような気がします。
一杯のお値段何と
1700円
「高えぇ」
ベトナムドンに直すと何と37万ドン。
頭の中の値段の感覚がインフレしてしまいます。
と思いつつ仕方なくカードでお金を払い楽しみました。
ベトナムの夜景マジすごかったです。
こんなにきれいなの?
日本の三大夜景に食い込んでくるんじゃないかな?
ってぐらいきれいでした。
ベトナムにこんなきれいなところあるんだと思ってしまいました。
上から見るとホーチミンって意外と都会なんだな。
3日目のハイライト
ライフル撃ちは初めての経験で楽しかったです。
耳が壊れるかと思いましたけどね。笑
あと、この日夜ご飯を食べに再びベンタイン市場に行きました。
その時に出会いました。
簡単に言ったらベトナム版サンドウィッチ。
フランスパンを焼いたものの中にチリソース、豚肉?、青い草、等々が入っているものです。
これ本当に美味しくてしかもめちゃくちゃ安いんですよ。
一つ150円くらい。
めっちゃお得!
良い感じのピリ辛で中のお肉も柔らかくて美味しい!
外のパンがフランスパンで硬くて、噛み応えがあって一つでお腹いっぱいになります。
日本に帰って絶対作ろ!と誓いました。
ホテルに帰ってベトナムのビール 333(バーバーバー)を飲みました。
一日目に買ったびTシャツの柄はこれでした!
ちょっとだけイケてますね!
3日目終わり。
【旅行記】ベトナム旅行2日目 初めてのフォーとパクチー
ベトナム旅行2日目。
1日目は1日目とも思えないほどハプニングだらけでしたが、何とか面白い旅になりそうな予感はヒシヒシと感じていました。
ベトナムの朝は清々しい。
とりあえず起きてホテルの外へ行き、朝の一服をしに行きました。
ホテルの外では観光客が多いからか路上販売をしている人や靴磨きをさせてくれと言う人がうろうろしています。
何となく喋ってみたかったので話しかけてみるも英語が通じず断念。
特にベトナム語はあんまり覚えようという気にはなれませんでした。
2日目のスタートです!
再度空港へ
友達がこの日の午前中にホーチミンに着くということでお迎えをすることになりました。
空港と言えば1日目に1万円ぼったくられたというのが脳裏どころか脳の表まで焼き付いています。
まあしかしそんなことはどうでもいいんです。
まずは友達を迎えに行くことが第一優先。
でもどうやって行こう?
色々調べた結果、バスが一番安いとのこと。
なんとバスは、ホテルがあるホーチミン市1区のバス停から空港まで日本円で100円かからないと言うじゃありませんか!
えー!?
昨日のは何だったんだ?
タクシー代で普通に3000円くらい取られて、挙句の果てに1万円も詐欺師(運ちゃん)のもとへ。
1日目、空港とホテルの往復で1万3000円したんだぞ!
ざけんな!
って感じでした。
まあ調べなかった自分たちが悪いんですけどね。
行き当たりばったりが好きなもんで、、笑
ただ、バスはお釣りという概念が存在しないので節約したいならぴったり払う必要がありました。
しばらくして空港に着き、友達とも合流。
友達はここでお金を換金。
ちなみに私は1000円だけ日本円を所持していたので換金してみることに。
めちゃくちゃお金貰えるやん!
っていう錯覚に陥りました。
日本で3万円くらい換金したのですが、2万円換金した友達と比べてもそこまで変わらなかったっていう印象です。
1000円の換金も思っていた1.5倍くらいもらえました。
街ブラ
友達とも合流したのでとりあえずバス停からホテルまで荷物を置きに帰る途中に何かあれば何かしようみたいなふわっと街ブラが始まりました。
そう言ったもの束の間、おいしそうなタピオカ屋さんを発見。
とりあえず飲んでみました。
やっぱ美味いなタピオカは。
ホテルに荷物を置き街ブラ再開。
歩道を歩いていると普通に歩道をバイクが走っているんですよ。
ビビるわ!
一応信号とかも設置してあって、守っているのは守っているのですが原付バイクが多すぎて2車線に横並びで平気で10人とかいるときがあるんですよ。
縦にじゃなくて横ですよ!?
さすが海外だなぁなんて思っていると前から軍人さん?が歩いてきました。
なんかカッケー。
ベトナムの雑貨屋さんって結構おしゃれなお店が多くて見るだけでも楽しいですよ。
サイゴンスクエアというところにやってきました。
ここは洋服なら何でも揃うと言われているベトナム最大級のアパレルショップです。
この日はとりあえず軽く見ただけで終わりましたが1日中居れますわ。笑
ベトナムのスーパーマーケット
私は海外のスーパーマーケットが大好きでございます。
理由は見ていて楽しい、安い、お土産に使えるからです。
海外に行く際は現地のスーパーマーケットに行くといいですよ。
お土産に困った時の駆け込み寺です。笑
ベトナムのスーパーも例外なく楽しみにしていたのですが、
いざ入るとまず荷物をロッカーに入れろと言ってきます。
他店のショッパーとかは絶対に中に入れてはいけないという雰囲気です。
サコッシュを身に着けていたのでそれは持って入っても良いとのことでした。
私が行ったスーパーだけなのかな?
まあ警備員の数も多くて、めちゃくちゃ高い絵とか飾ってんのかと疑ったほどでした。
別に無かったです。
ただ民族衣装のアオザイが売ってあったのは感動しました。
晩御飯
一日ホーチミンを歩き回ってからの晩御飯です。
楽しみにしていたベトナムっぽい料理を食べるときが来ました。
Bep me inというお店で食事をしました。
まずやっぱり食べたいのがフォー。
ベトナムと言えばみたいなところがありますからね。
あとは生春巻きやら何やらを頼みました。
フォーが来ました。
こう言ったら失礼なのかもしれませんが、思ったより美味しそう!
まず見た目でそう思いました。
まあ味だよな。
一口食べました。
鼻から抜ける何とも言えない青臭い臭い。
そう、やつの名はパクチー。
初めて経験した味に驚きを隠せなかった。
「やつは何者だ?」
と思いもう一口。
「俺あいつ苦手だわ。」
二口目でそう思ったのでした。
聞くところによるとベトナムの食べ物にはほとんどパクチーが入っているほど、この国ではパクチーが愛されているのです。
あんまり好き嫌いをする方ではないのですが、パクチーはお口に合いませんでした。
2日目のハイライト
「フォーを食べたらカメムシの味がする」
と誰かが言っていました。
お前カメムシ食ったことあるんか!
って突っ込みたくなるようなこと言っているんですが、これ苦手な人にはマジでそう感じてしまいます。
しかし、スーパーマーケットは過保護されていましたね。
大事な娘か!
アオザイが売ってあったし、他にも色んなものが売ってあって冗談抜きで1日そのスーパーに居れそうです。
夜ご飯の帰り道、素敵なビルに出会いました。
2日目終了。
【旅行記】ベトナム旅行1日目 詐欺師なタクシードライバー
最近どうしても旅行に行きたくて行きたくてうずうずしています。
うずうずしすぎて左手から右手が生えそうです。
そして生えた右手から左足が生えそうな勢いです。
行きたいのに行けないのが現実。
情勢が落ち着くまでじっとしておくことにしました。
今家から飛び出して旅行に行って感染したり、世間からバッシングを受けてすぎて一生何も出来なくなるよりマシですから。
ということで過去の旅行を振り返ることにしました。
東南アジアはベトナム。
特に行きたい!と思っていたわけではなく友達から何となく行こうよって言われたのがきっかけです。
初めての東南アジアだったためどんな雰囲気なんだろうとわくわくしながら日本を発ちました。
空港~ホテル編
私は平凡な大学生だったのでもちろんお金持ちではないので出来るだけ安いLCCでベトナムに向かいました。
途中台北を経由しての空路だったためかなりの時間を要しました。
東南アジアは現地で換金する方が手数料が安くてお得だとどこかからのうわさで耳にしていたので現地でしようと思っていたのですが、出発前にトラブってしまいテンパって日本で換金しました。
トラブルとは友達の一人がチケット購入の際名前の記入ミスで搭乗出来なかったのです。
とりあえずその友達にはみんなで割り勘してチケット代を出して一番早く来れる飛行機での予約を予約しました。
なんで私がトラブってテンパったかって?
そう。
チケットを予約したのは私なんです。
間違えたのも、そのせいで搭乗出来なかったのも私のせいだったのです。
そりゃあ焦りますわ。笑
今となっては笑い話ですが、名前は間違えないように書きなさいと幼い頃から習ったのはこのためか!と痛感しました。
とりあえず友達は1日後に合流することになって、何とか来れることになりました。
何とか無事?に空港に着き荷物を取り、とりあえず荷物を置こうと思いホテルに向かいました。
まあ、空港からホテルはかなり遠いんですわ。
とても歩いて行ける距離と精神状態じゃないと思いタクシーを捕まえようとしました。
タクシーはいっぱいいたのですがきょろきょろしていると突然横から
「ニホンジン!?」
と大声で話しかけられました。
タクシードライバーです。
多分旅行客慣れしているんだろうななんて思いながら、そのタクシードライバーにお世話になることにしました。
ひとまず空港を出発し向かうは道。
道のはず。
道なのですが日本みたいに
「信号を守って気を付けて渡りましょうね~」
という感じではなく、自分が自分がというように原付バイクがブォンブォン横切ります。
まじで無法地帯かと思いました。
果てしなく原付バイクが多いのです。
こんな光景を目の当たりにして、スゲーという薄っぺらい感想しか言えない私たちを尻目にタクシーの運ちゃんはどんどん目的地に近づいて行ってくれます。
美味しいお店だよ。
とか教えてくれながら案内をしてくれて
「マジ、感謝!」
とか思っていた5分前を返してほしい出来事が起こりました。
それはタクシーの清算時に起こりました。
もちろんお金を払うわけですが、ベトナムについたばかりでベトナムのお金の換算が上手く出来ませんでした。
もちろん旅行本で百円はこれくらいというのは把握したのですが、したつもりだったみたいです。
頭がこんがらがったを察したのか運ちゃんは
「財布からお金を選んでやる」
的なことを言い選んでもらうことにしました。
そこで驚いたのが私がお金を渡したのではなく運ちゃんがお金を取っちゃったことです。
あまりのスムーズさに驚きながらも怪しいところがあったらぶん殴ってやるとか思いつつ観察していました。
何事もなく清算が終わり、ホテルにチェックインし、これから晩御飯を食べに行こうと思い現金の整理をしていた時に気が付きました。
「え、金ねぇじゃん」
さすがの私もこれにはびっくり。
だってベトナム通貨が無いんじゃなくて日本円の1万円が消えたのですから。
まさかと思いカバンを漁るも出てこず、しばらく熟考しました。
思い出した!
私は後で現金がなくなった時用に1万円だけ換金しないで取っておいたのです。
それをベトナムのお金と一緒に入れてしまっていたのです。
ホテルで整理すればいいかと思った私がバカだった。
運ちゃんに清算するときにベトナム通貨と一緒に1万円札も混ざっていたんだ。
そしてその運ちゃんはそれに気付き上手い事やってくれたんだ。
日本の1万円はベトナム通貨に換算すると3万円から4万円ほどの価値があるんです。
その証拠に物価が驚くほど安いんです。
完敗だ。
枕を噛みしめ血の涙を流したんだ、、、、
ベンタイン市場
ホーチミン最大の市場が近くにあってそこそこ安いホテルを選んだので、歩いても15分くらいで行けました。
その名もベンタイン市場。
ベンタイン市場には様々な屋台があります。
ここでお土産を買う人も多いでしょう。
私たちは夜の7時過ぎごろそこへ向かいました。
とりあえずベトナムの物価の安さはどんなもんかと思い何かを買ってみることにしました。
お土産の醍醐味と言えばTシャツ。
とりあえず現地のTシャツを買っておけばそこに行った思い出になるという安直な考えのもとお気に入りのTシャツを探すことに。
色んなTシャツのパロディがありました。
スタバやらナイキやらアディダスやら。
たくさんTシャツがある中私が選んだのはベトナムビールの醍醐味とも言われる333(バーバーバー)のプリントが描いてあるTシャツ。
値段は書いてありません。
直接交渉と言うわけです。
店のおばちゃんにいくら?と聞いたら2枚で110万ドンだよと返答。
110万!?
あほか!
と思うかもしれませんが、110万ドンは日本円で約5000円です。
ちなみにこの時も金銭感覚と言うかベトナム通貨に慣れていないのでいくらか分かりませんでした。
500円くらいと思っていました。
とりあえず値引き交渉を経験したい私は2枚買うから50万ドンにしてくれと交渉。
そしたらおばちゃんは、じゃあ80万ドンでと半ば折れたようすで応じてくれました。
儲け!
と思いましたが80万ドンは実質約3600円。
後々気付き
「何が儲けだ!」
とわめくことになりました。
1枚1800円のTシャツを買った人でした。
正直ぼったくられました。
そんなこともつゆ知らず晩御飯を食べにベンタイン市場の中にあるフードコートのようなところに入りました。
もう熱気がすごいの!
ただでさえ1年中暑いベトナムですが中では調理するために火を使うし、人も多いしで汗が止まりません。
そんな中私たちが食べたのはこれ。
普通の肉ご飯。
まだ友達と合流できていないしとりあえずこれでいいか。
と思いベンタイン市場の雰囲気を味わいました。
1日目のハイライト
この日のハイライトはやっぱりタクシーの運ちゃんが詐欺師だったってことです。
詐欺師は許せないけどやっぱプロはすげぇ!
ええっ!
お金盗まれてるううぅぅぅぅぅ。
ってなります。
今では完全に笑い話です。
1万円で経験を買ったと自分に言い聞かせています。
あと、ベンタイン市場からホテルに帰るときに大雨に遭いました。
なんだかちょうど雨季だったらしく、しかも東南アジアにはスコールってもんが存在するんですわ。
とりあえずコンビニに入り水を買い雨宿りしていましたが、喋り声も聞こえないくらい雨がすごい。
誰かが上からバケツの水をひっくり返し続けてるんじゃないかってぐらいです。
【おうち居酒屋】簡単ピリ辛キュウリの作り方 おうち時間
居酒屋に行きたい!
呑みたい!
って思っている方が大勢いらっしゃるのは分かってます。
オンライン飲み会通称Zoom飲み会が大流行していますね。
友達と喋ったり出来るのはやっぱり楽しいですけど、おつまみはコンビニで買ったお菓子やお惣菜たち。
買うのにお金が結構かかってしまうし、味付けも一緒だし。。。
なんかいい方法ないかなぁ。
だったらおうちを居酒屋にしてしまえばいいじゃないか!
ということでとりあえず一品作りました。
うーーん。
鳥貴族あたりで299円で出しましょう。
みんな大好きピリ辛キュウリです!
材料
キュウリ 2本
塩 1つまみ
醤油 大さじ1杯
豆板醤 小さじ1杯
ごま油 小さじ2杯
(今回はごま油なしで作りました。家に無かったもんで・・・笑)
作り方
1.キュウリの下ごしらえをします。
キュウリのイボイボを包丁の背で削ぎ落します。それから先端部を末端部を切り落とします。
2.キュウリを叩き潰します。
え?
叩き潰すの?
ちょっと大げさに言いました。笑
お持ちの方は麺棒でたたいてください。お持ちでない方は手のひらの付け根の部分で体重を乗せながらキュウリを潰すような感じで押してください。
キュウリの中身がぐしゃっといっても構いません。むしろそうしてください。
キュウリを潰すことによってヒビが出来、中に味が染み込みやすくなります。
3.キュウリを一口大にカットもしくはちぎってください。
大きさは自分が食べたい大きさで大丈夫です。
4.清潔な袋の中に具材を入れて揉みこむ。
袋に一口大のキュウリ、塩、醤油、豆板醤、ごま油を投入します。
それをひたすら味が染み込みますようにとお祈りしながら揉みこみます。
5.しばらく揉みこんだら15分~30分放置します。
味が染み込むようにしばらく浸け置きみたいな感じで放置します。
冷蔵庫で待機させてください。
6.待ち時間が終了したら容器に取り出して完成。
容器に取り出すときに袋の中に醤油や豆板醤が入った汁も一緒に入ってしまうので、それが嫌だったら先に汁だけポイするか別容器に入れてしまいましょう。
注意点
何度かピリ辛キュウリを作ったのですが、最初は調味料を結構量を適当に入れていたんです。
醤油の大さじ1杯は大体こんなもんだろうって。
そしたら醤油が多すぎたのか、完成したらほとんど醤油味になってしまいました。
少量でも結構塩辛く出来るので塩分を控えたい人はもう少し少なめでもいいかもしれません。
そして豆板醤。
小さじ1杯でも結構辛いです。
ピリ辛キュウリっていう可愛いネーミングをしているのに水が無いと私は結構厳しかったです。
ピリじゃなかったです。笑
ヒーヒー言っていました。
小さじ1杯ですが気持ち少なめでもいいと思います。
まとめ
簡単に出来て価格も本当にお手頃ですので是非作ってみて下さい。
ビールとのマッチングも最高でしょう。
自粛期間中だから外にのみに行けない~!
って嘆くだけじゃなくて何かと工夫すればどうにでもなるし、むしろ外に行かない分お金もかからないからその分貯金出来るし他の使いたいことに回せます。
家が出来るだけ快適になるように皆さんで人間の知恵を最大限に振り絞ってコロナウイルス収束を待ちましょう。
そして収束した暁には居酒屋でパーッと飲み明かして日本経済を潤わしてやろうではないか!
【韓国発】おうちで簡単!ダルゴナコーヒーの作り方 おうち時間 TWICE
最近バズっていますね。
ダルゴナコーヒーが。
流行りに乗っかって作ってみましたよ!笑
普段からコーヒーは飲んでいるのですが結構な変化球なコーヒーが出てきましたね。
何でもあの韓国大人気アイドルのTWICEのミナさんが作っていました。
情報番組の「スッキリ」や「メレンゲの気持ち」などでも取り上げられていましたね。
色々と日本に海外からのスイーツや飲み物が流行りましたよね。
パンケーキやタピオカやら。
もちろんこれらがもう流行っていないというわけではありませんが、今飛ぶ鳥を落とす勢いで注目されているのが「ダルゴナコーヒー」です。
今再度韓国のアイドルがブレイクしているということもあって、韓国好きは多いのではないでしょうか。
その韓国で有名なダルゴナコーヒー。
これは自分で手軽に作れて安くて早くて美味い!
良いところが3拍子も4拍子も揃っているドリンクなんです。
ぜひ真似してみてください!
ダルゴナコーヒーとは
ダルゴナコーヒーとは牛乳の上にホイップクリームのように泡立てたコーヒーが乗った、韓国発祥の飲み物です。
ダルゴナとは韓国語でカルメ焼き(砂糖をちょっと苦いカラメル風に焼いた焼き菓子)という意味があるそうです。
上に乗っているコーヒーはお菓子という感覚ですね。
材料
(2人前)
インスタントコーヒー 大さじ2杯
砂糖 大さじ2杯
お湯(水でもOK) 大さじ2杯
牛乳(冷or温) 200ml
(氷 お好み)
作り方
1.ボウルに用意したインスタントコーヒー、砂糖、お湯(水)を全て投入します。
2.1がホイップ状になるまでかき混ぜます。若干角が立つぐらいまで仕上げます。(おおよそ10分程度)
3.2が完成したらカップに牛乳100gずつ注ぎます。(氷を投入)
今回は私1人だけなので欲張って200ml入れちゃいました!笑
4.注いだ牛乳の上に2をスプーンですくって牛乳に乗せるようにかけます。
完成!
飲み方
ダルゴナコーヒーは上のコーヒーの層と下の牛乳の層で分かれているため、二つの味を楽しむことが出来ます。
まずは上のコーヒー部分だけをすするようにして飲みましょう(食べましょう?)。
コーヒーの苦みと砂糖の甘さがマッチして濃い微糖のコーヒーのような味がします。
もしこの濃さが苦手な方がいらっしゃいましたらスプーンかストローで、スタバのなんちゃらフラペチーノのような感覚で混ぜながら飲むことをおススメします。
混ぜながら飲むと味は完全にカフェオレです。
まあ、牛乳と砂糖入りコーヒーが混ざればそうなりますよね。
美味しいです。
同じ飲み物で味変も出来ちゃうので飲む時にも楽しめちゃいます。
また、スタバのフラペチーノとは違ってあったかいのも冷たいのもどっちでもいけちゃうのですごいですよね。
失敗しないコツ
材料にインスタントコーヒー、砂糖、お湯(水)を全て大さじ2杯と表記しましたが、正直この量は大さじ何杯でもいいです。
しかしこれらの比率は一緒にしてください!
コーヒー:砂糖:お湯(水)=1:1:1
にしてください。
この比率にしないとなかなかふんわり仕上がらなかったり、せっかくホイップ状になってもコーヒーとホイップが分離しやすくなります。
そうすると牛乳の上にコーヒーが乗らずにインスタ映えになりません。
インスタ萎えになっちゃいます。
この比率だけ守るようにお願いします。
逆に言うと牛乳の量は適当でも大丈夫です。
牛乳の量が少ないと混ぜたときに味が濃いカフェオレの味に、多いと少し味の薄いカフェオレが出来るだけです。
インスタントコーヒーの種類ですが今回はネスカフェのバリスタ用のインスタントコーヒーを使用しました。
あと、コーヒーをホイッパーで混ぜているとき結構コーヒーが飛び散りやすいので気を付けて下さい。
まとめ
ダルゴナコーヒーいかがでしょうか。
タピオカみたいに値段がするものではないし、おうちで手軽に作れるし安い!
しかもこれ、コーヒーだけに限らず他でも応用が利きそうですよね。
何とかラテとかでも出来そう!
抹茶ラテとかでやったらおいしいんだろうなぁ。
自宅で楽しくインスタ映えを狙うなら、今はタピオカじゃなくてダルゴナコーヒーですよ!
ぜひ作ってみて下さい!